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ほとんど痛みがない低刺激のソフト施術です。

筋肉の中心に直接アプローチできるため、身体の奥深くの症状にも効果を発揮します。東洋医学に基づいた、経絡(ツボ)を使って治療します。

希望ヶ丘鍼灸整骨院では、東洋医学に基づいた鍼治療は勿論ですが、『鍼による神経ブロック療法』にも力を入れております。

神経ブロックは、今から130年ほど前に手術のための局所麻酔として、コカインを用いたことが始まりとされていますが、現在のように痛みの治療としての神経ブロック療法は、ここ50年ほどとまだまだその歴史は新しいようです。
局所麻酔薬によるものから神経破壊薬による長期効果のあるものまで様々で、その効果は昨今のペインクリニックの増加ぶりを見ても明らかです。

対して鍼療法の歴史は古く、ここ日本に伝来したのは6世紀頃とされています。
人の体表にある361のツボ(経穴)やそれを結ぶ線(経絡)を刺激し、神経系や免疫系を活性化させ、痛みの治療に効果を発揮しています。
そして驚くことに上記の神経ブロック点と経絡は一致することが多く、ブロック療法と鍼療法の大きな接点となり、痛みの治療として大いに期待されています。